「サワディシンチャオ(旧:東南アジア10か国料理店)」公式ブログ

2021年1月まで存在していた飲食店。店は閉店しましたが事業は引き続き継続します。

タグ:大阪府

すでに日付が変わっていますので、本日からとなりますが、今週はインドネシアウィーク。バリ島の料理をご用意しようと月曜日は仕入れと仕込みを行いましたが、今回の目玉と言える皮付き豚肉の塊を売っているところは意外に限られていまして
それが販売しているところそして、かねてから気になっていた喫茶店にも立ち寄りたいという事で、西成区の花園町から天下茶屋周辺を散歩しました。

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こちらは花園町駅前にある鶴見橋商店街。実は3年ほど前半年ほどこのエリアで
喫茶店の運営に携わったことがあって、その時は毎日のように通いましたが、それが終わってからは行く機会もなく約2年ぶりにやってきました。

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商店街の中に結構食材にこだわった個人のスーパーがあるのでそこで仕入れるのですが、その前にこれも3年ぶりくらいでしょうか?一度行ったことがある昔ながらの洋食屋さんで昼食をいただきます。

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コーンポタージュスープ。本物の味と言う気がしました。

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ポークチョップ

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ビーフカツ

これらに、赤い福神漬が載った皿に盛られたライスが来るのですが、そのあたりが昭和の香りと言いますか、どことなく私たちには懐かしく感じるものなのです。

この後、無事に仕入れを終えました。移動することもありクーラーボックス持参
で、皮付き豚肉以外にも、ここでは力が入っている鮮魚類も入手しました。

ここから、もう一つの目的地「天下茶屋」まで歩きました。



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途中、小さなソース工場を発見しました。

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この地域での「地ソース」ともいうべき「ヒシウメソース」さんです。

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小売もしているという事なので購入しました。

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このソース屋さんの事は事前に知っていましたが、今回ここを向かっては
いませんでした。偶然前を通りかかったので運が良いというか、引き寄せられるときには引き寄せられるものだと思いました。

そのまま歩いて天下茶屋エリアに到達します。

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さて、一駅の違いで歩いても到達可能な花園町の鶴見橋商店街とこちら天下茶屋の商店街。なんとなく雰囲気が違うんです。どう違うかはうまく説明できませんが
明らかに違う気がしてなりません。

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こだわりの和菓子も売られていましたので購入しました。

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こちらは阪堺電車の北天下茶屋駅。目的地はあとわずか。

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こちらが目的地の喫茶マロニエさん

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このあたりはやや高級感も漂うエリア。またこの喫茶店もそんな香りがあります。

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こちらが入口です。
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古い家屋をうまくリノベーションしたみたいですね。
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タイルとかこだわりが随所に感じます。

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月曜日の午後だからでしょうか?よりゆったりした雰囲気がありました。

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コーヒーはもちろん事サンドイッチに使うパンなどもこだわりがあって、
すべておいしくいただきました。

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こだわりと落ち着いた緩い雰囲気。私たちの店も喫茶店ではないのですが
見習わなければと思いました。

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さて、戻ってからは仕込みを行います。
取りあえず、月曜日予定していた仕込は無事に終わりました。

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天下茶屋駅前。ここから地下鉄で帰りました。
では、火曜日からのインドネシアウィークご期待ください。

本日は「お休み」と言う事ですが、世間はイベントづくしで盛り上がっている日曜日
ところが、大阪府に「大雨警報」が発令されたという言うので果たしていくことを検討していたイベントが開催されるか気になったところ。いずれも開催していると聞いて一安心しました。

そして、ある事実がわかったのです。その大雨警報が実は大阪市を除く大阪府全域と言う事に。


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最初に向かったのは「モンゴル」場所はうつぼ公園の「ITC靱テニスセンター」と言うテニスの施設ですが、ここの一室を借りて行われていました。

あまり告知もなく、私たちも偶然知ったのですが、実はモンゴルとはつかず離れずのラインがありまして、以前モンゴル人のギーマ先生の料理教室などを開催したことがあります。 https://blogs.yahoo.co.jp/sawadee_xinchao/47387053.html


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到着したのはお昼すぎですが、朝から何も食べずに来ましたので取りあえず
食べ物を求めました。

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こちは、モンゴルの肉まん「ボーズ」上のリンク先にもありますが
モンゴルの代表的な料理です。

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同じボーズ」でも、こちらは蒸したての温かい方です。
見た目は小龍包そっくりで、隣国「中国」との接点を感じます。
しかし、実際にはロシア文字の羅列が多く、もう一つの隣国「ロシア」との接点が
文化的には大きいような気がしました。

最初はこじんまりしていて宣伝も少なくて大丈夫なのかなどと思って
いましたが、台風でほかのイベントが休止したために流れた人が多かった
と言う事もあって多くの人がいました。

どこかの別のところのイベントのように巨大化して利権のようなものが
発生しているよりは素朴でこの方が良い気がしました。


この後もう一つのイベントに行きました。

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中之島の「大阪大学中之島センター」で開催されていた、日本タイクラブ主催のイベント(交流フォーラム)です。こちらの団体とは以前からいろいろお付き合いがありまして、実は数年前に行われたフォーラムでは「タイ料理」がテーマと言う事で、当店のシェフおぐしもパネリストの一人として参加させていただいたことがある、縁の深いイベントでもあるのです。

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タンブン(一言でいえばタイの在家の方が出家僧侶に対する施しによって得る幸福)なのですが、その事について深く追及された内容ながらも、非常に解りやすく説明された内容で、タイ本国から出家僧の方がこられ、そしてパネリストの方は大学で専門的に研究されている講師陣の方々。
出席されている方も年齢層が高いのですが、知的好奇心の高い方々のようで、必死にメモを取られていました。(万博の国立民族学博物館のセミナーのようでした)

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セミナーの終盤の様子。中央の日本タイクラブ代表の赤木先生は、大学教授で秋篠宮家とも接点がある方。そして出家僧の方の一人は、元々は青年実業家だったそうで、その後出家されて比丘になられたという方。日本語も話され、また上座部仏教の聖典に記されている言語「バーリー語」にも精通されている方なのだそうです。そして左端の和服の方は副代表で司会の木本さんです。

ということで、台風が心配ながらも無事に2つのイベントに出席することができました。

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ふと役肉が食べたいとスーパーで購入しました。奇しくも本日29日は「お肉の日」だったんですね。普段食べないそこそこ良い肉がタイムセールで割引きでしたので購入しました。

こういうのを確か「飯テロ」っていうんですよね。

もう2日前の話題で恐縮ですが、月曜日の「海の日」の夕暮れに
海を見に行きました。

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17時まで営業をしてから向かったので、すでに夕暮れ時
でもその夕日との港、そして涼しさすら感じる潮風が心地よい。


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海と言えば、常夏の島とか国内でも砂浜が広がるところとかが
定番ですが、都会の海も美しく感じます。同じ海ですからね。

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でも、一時期海の近くを毛嫌ったことが・・・。
このあたりの湾岸地域は大型の倉庫が多数ありあり、その中の一つで
昔日雇いであわただしく働いたことがあったから。
今はわからないけど、当時の日雇いの派遣の立場は、下の下の下だった時代だから?
理不尽に感じた厳しい労働環境に苦しんだ。だからしばらく海が嫌だった。

でも、今はその記憶も遥か時空のかなたに去ったよう。

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今でもその中では存在しうるであろう過酷な環境とは無縁の外の世界。
夕日がこの日もいつも通りに沈んでいく。

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あそこの船は渡し船。公共の無料の渡し船。


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対照的に観光船がやってきた。でも動きが不自然。
帆船と言う最も伝統的な形をしていながらその実態は外輪船でもスクリュウ船
でもない、最新のウォータージェット推進船だからだろうか?


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でも、この大阪港は、外国からの大型客船も迎えれることが
できるようで、そこはレインボーブリッジや横浜ベイブリッジにより
入れなくなった関東圏とは違うよう。


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店から地下鉄一本。30分も満たなくて実はこれたこの場所。
多分また来ることになるでしょう。


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すっかり日も暮れて、先ほどの観光船が戻ってきた。

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観覧車はいつものように光り輝きながら、常々新しいカップルを生成している
のだろうか?

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定番の施設をバックに、帰る事に
そして、この後近くの銭湯で汗を流しました。

今日は、第2土曜日なので店の開店準備の前にサクッと
難波神社のマルシェに立ち寄りました。

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回数を重ねるたびに、イベントとしての完成度が高まっている感のある
難波神社の「ぐりぐりマルシェ」天気も良く、多くの人でにぎわっていました。


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いつも入口の「角松」のような存在でもある岬町の「やさいの里」の
松下氏は野菜の量が少ないという理由で、今月は休業。代わりに角田農園さんが
そのポジションを見事に対応されていました。

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久しぶりに米粉のパン屋さんが出店するという事で
今回の一番の楽しみがこちらでパンを購入することでした。


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神社の境内にあるこの花は、菖蒲(あやめ)か花菖蒲(はなしょうぶ)か、
杜若(かきつばた)の同じような形をしている花々のどれかでしょう。

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結構いろいろ購入しました。青梅も買いましたので
また梅シロップが作れそうです。

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パンを始め、こんにゃくとか豆腐とか。
歩いて2・3分のところでマルシェを開催してくれるのは
本当に助かります。

大阪富田林の寺内町の見学の後、延羽の湯で一風呂浴びた後、
今回のメインの目的である角田農園に向かいました。
私たちが仕入れている無農薬野菜の農家さん。一度畑を拝見したいと
お願いし、実現いたしました。
延羽の湯で角田さん(女性)の方が迎えに来てくださいました。

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角田農園は、いくつか畑の場所が分かれているということで
まずは、そのうちのひとつの畑に行きました。

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普段都会の中に住んでいると、ついつい小さな花を押さえてしまいます。


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今の花はこの中にありました。

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この先に畑の作物が並んでいます。

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見学の前にある程度お話を伺いました。

この角田農園さんとの出会いが、毎月第2土曜日に
近所の難波神社で行われているマルシェでした。

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ちなみにこれは韮だそうです。

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そのマルシェは、米粉関係でお世話になっている空庭氏が
関わっていますが、そこで最初に出会ったのが、
NPO法人ジオライフ協会の「ハンサムベジタブルマーケット」です。

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その流れで、知り合いましたし、一時期そこでスタッフとして手伝って
いたという流れがあるのと、今回農園にお邪魔する前に、
ジオライフ協会のHPを拝見したところ、若い農家を育成するような
募集のページがありました。高齢化が進む農家を育成するという
流れから角田農園さんも当然そこで学んで独立されたと思ったのです。

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ということでその旨質問したところ意外な答えが
ありました。角田農園はジオライフ協会と知り合ったのは
すでに、農家として活動されていた後からだそうで、出会ったのもマルシェ
の場所だったというのです。そして人手が足りないからとスタッフを
一時期属しておられたそうですが、今はスタッフを辞められて農業に
専念されているのだそうです。

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ということで、それ自体私たちは大きな勘違いをしていましたが、
では、なぜ農家を志されたのか聞いたところ。
もともと大学時代に、地元に還元できる仕事がしたいという
意識から始まったそうです。

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一時は、ごく一般企業で働いていたそうですが、
縁あって駐車場くらいの小さな農園を始める機会があったそうです。
その時に、羽曳野に農業大学があって、そこで新規の募集していたということで
応募され本格的に農家としての道を歩まれることになったそうです。

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農業用水があります。農家にとって水は本当に命より大切なもの。


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ところで、直接農家を志すきっかけも教えていただきました。
一つは、大変仲良くて一時期同居したほど中の良い方が若くして
白血病で亡くなられたとのこと。ちょうどそのころに東日本大震災が
起こり、津波で多くの人が亡くなったのを見て
「好きな仕事でくいのない人生を歩みたい」という気持ちが高まり
農家を志されたというのです。

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自分の好きなことを仕事にすることを「すきめし」と読んでいた人がいます。
ある意味私たちもそういう「すきめし」のような立場ですが、
人生は一度きりでいつ死ぬかわかりませんから、
悔いのない意味でそういう選択は確かに重要ですね。

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野菜がメインですが、実がなる前の花も良いですね。
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ところで良く見ると、黒いビニールのようなものが敷いてあります。
それは何かと尋ねたところ「マルチ」と呼ばれるものだそうです。

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リンク先にも書いてありますが、このマルチの目的は雑草を防止するための
ものなのだそうです。


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実際に言ってみるとわかるのですが、マルチが張っていないと
すぐに雑草が生えてくるそうです。雑草というのは非常に生命力が
強いのですが、一緒に生えていると、本来育成すべき野菜への栄養が
とられるというリスクが発生するというのです。
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マルチというのははじめて知りましたが、確かにちょっと店で園芸を
していても、雑草というものが生えてきたりして、困るものです。

確かに野菜への栄養が雑草にとられてしまうことは野菜を購入する利用者
にとっても良くないことですから、こういう努力の積み重ねなのかな
と思いました。

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ほかの農家さんの中には「自然農法」というのを取り入れているところが
あり、こちらは自然そのものですからこういうマルチは使っていません。
当然雑草はたくさん生えますが、むしろ野菜そのものの生命力が
雑草を超えているから、そのようなものが生えていても負けない
という理論。これも一理ありますね。

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こちらは用水路から引いている水のパイプです。

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水は、先ほども言ったように農家にとっては命なみに重要なもの
これがあるのとないのとではずいぶん違うそうです。
角田農園でもひとつの畑では水がないところがあるそうで
そこは、天然の雨が降るタイミングで種を植えたりそういうのを考える
必要があるそうです。
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さて、「実際に味わってみてください」と、生えている野菜を
味見しました。


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こちらはオクラです。何も調味料なく野菜本来のうまみが感じられました。

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こちらは別の農家の土地ですが、稲作がされています。

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こちらの田んぼで、すくすく育っている稲穂です。

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ビニールハウスがあります。ここにはトマトが栽培されています。
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話を聞くとトマトはデリケートな野菜とのことで
こういうビニールシートのような工夫が必要なのだそうです。
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見た目からして元気いっぱいのトマトたち
最近は角田農園直送のトマトを多用しています。
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まだ、できる前のトマトも凛々しいですね。

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こうやって見ると絵のモチーフにもなりそうです。

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実際にこちらのトマト(赤い熟したものですが)を食べると、
フルーツを食べるかのような甘みがあります。

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一般的なスーパーの野菜は「味がない」といいます。
でも「みずみずしい」と思うのですが、こうやって意識ある農家の野菜を
食べるとその「みずみずしい」というのは味がないということなんですね。

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角田さんとの会話が絶えません。
こちらはご夫婦で、営んでおられますが
男性の方(ご主人様)は多忙とのことで
今回はお会いできなかったのが残念です。

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こちらは別のところですが、葉が枯れています。
これは、そういうダニがついてしまったとのことで、こうなると
残念ながら商品として出荷できなくなるそうです。

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途中で畑に水を入れられました。

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見た目は決して問題なさそうに見えますが、それは素人考えなのでしょう。

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これは、肥料なのだそうです。
この肥料のメーカーは柏原市で作られているそうです。
全国的に有名なところらしいのですが、こちら(羽曳野市)の近くですね。

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もったいないので、ほしいとお願いしたところ
「もう捨てるだけなので好きなだけとって良い」といわれました。

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とりきれないほどの量ですができるだけ多くとってもって帰ろうと
考えました。

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実はこのダニは特定の農薬にはめっぽう弱いので
農薬を使えばこのような問題は起きないそうですが、
そこは無農薬にこだわる農家さんですから、妥協できないんですね。

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収穫したトマト。こちらは持ち帰りトマトソースにしました。

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捨てるのはもったいないから何か生かせないか
ついつい良い利用方法を考えてしまいます。
ダニによって枯れ木のようになった葉とまだきれいなトマトとの
ギャップがなんともいえません。何か良い方法が見つかれば
良いところですが・・・。


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さらに奥に進みます。

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途中でこういうのを見つけました。
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拡大します。

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きれいな花が咲いていました。

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用水路を越えて別の畑に。こちらの畑は農業大学卒業後に
縁あって知り合った土地を持っている大家さんから借りているそうです
ただ、私たちの店舗もそうですが、こういう土地というのは結構権利や
範囲や場所が複雑です。
だからすぐ隣が違う人の土地というのが多くあります。


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高齢化の波が押し寄せ、休耕状態になっている畑も
多いそうですが、放置すると雑草が生えるので
JAが雑草を狩に着たりするそうです。


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でも、畑にしたほうが税法上安くなるので
若い志のある農家の人に土地を貸し出して耕してもらうそうです。


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単なる雑草状態より、こうやって手が入った野菜が植えられているほうが
見た目にもきれいですね。

ちなみに、角田農園とJAとの関係を聞くと今は特に深い関係は
なく、特にJA側から何かのコンタクトが来ることもないそうです。
ただ、まったく付き合いがないわけでもないそうです。

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こちらは、パプリカを栽培しているそうですが、枝を支えたりするのに
こういう網をうまく使って行うそうです。

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実際に私たちのところのカレーリーフなどもそうなっていますが、
こういう支えるものでサポートしていくわけですね
でも、これは自然の力というか植物の生命力にゆだねられますから
人間は見守ることしかできないというのもありますね。


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これは畑から離れたところにあった雑木林です。

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ただ、ちょうど夏の時期ということもあり、この畑仕事は大変酷なのだそうで、
おそらく私たちよりも年齢が若いであろう角田さんをしても体力的な限界を
感じることが多いそうです。

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ですから、若い農家さんは志が強くても挫折してしまう人が
多いそうです。それは私たちの飲食業も該当しますが、
農家の体力仕事からすればまだ恵まれているような気がしました。

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そして、挫折しそうになるとこうやってしゃがむそうです。
育成している野菜やその周りにいる小さな虫を見ながら
楽しそうにできている生態系を見ながらモチベーションを維持されている
とのこと。頭が下がる思いです。
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思わず、自然界のものを背景に人工物の代表とも言える
スマホを同時に撮ってみました。

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別の農家さんですが、みかんが成っていました。

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こちらは農業用水です。ここで別の畑を案内してもらうことになります。

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こちらが次の畑。鉄道の線路も走り非常に広大な空間です。

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伝統的な農地にある水門がありました。

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ちょうど耕作が終わったところのようで、新しい作物をこれから
植えるそうです。

こちらは大家さん御自身が植えられているそうです。

ここでさらに移動します。

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さて、最後の畑に来ました。こちらは角田農園さんが始めて
耕された畑です。川沿いにありました


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茄子畑です。そういえば以前「私たちはもともと茄子の農家です」
といわれたことがありました。すべての原点はここだったのですね。

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ちなみに角田農園さんは、農業を始めて5年になるそうです。
5年で数箇所の畑を維持・管理されているのですね。
(飲食店ならチェーン店のようなもの???)

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原点とされる場所は。ほかの畑と比べてちょっと不便な感じで車も先に進んで
折り返さないといけないほどのようなところですが、
何か特別な思いがあるのが感じさせられました。


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すぐ近くに小さな川が流れています。この川は富田林の寺内町や
この羽曳野市を縦断する石川に注がれ、さらに大和川と合流します。

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花が咲いていました。

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こちらも耕したところあらに作物を植えられるのでしょう。

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アートのようにくるりと曲がった茄子がありました。

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これで見学は終わりました。どうしても実際に扱う野菜の畑を見ると
それまでとはイメージが変わります。この日のことが記憶の片隅に
出てくるからです。

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近鉄の古市駅まで送ってくださいました。
角田農園さん以外にもも若い農家の人が多いこのエリア
私たちはただ、良い野菜を作っていただくことだけを願うばかりです。

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