「サワディシンチャオ(旧:東南アジア10か国料理店)」公式ブログ

2021年1月まで存在していた飲食店。店は閉店しましたが事業は引き続き継続します。

カテゴリ: ラオス料理の週ごはん

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今週はラオスウィークです。海の無い内陸の国は
蒸したもち米(カオニャオ)を主食にしている国です。

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こんな感じで、別盛の定食になります。もち米は腹持ちがとにかく良いですね。


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タイ米にせよ日本米にせよ普段うるち米が多いと思いますので、
もち米を主食で食べるのはなかなか珍しい機会ですね。

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これはサラダです。

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スープはいつものように具だくさんですよ。

ラオスウィークは18日日曜日まで開催します。

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今週はラオスウィーク、改めて東南アジア10カ国の中で唯一海の無い国です。

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今週も、先週同様別盛スタイルです。

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牛肉のラープです。内臓も含まれていますが、ハーブと一緒に合えているのが特徴。

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海はないけどメコン川という大河が流れているので魚はあります。ラオスも煮つけがあるのを見つけました。

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野菜は茹で野菜を添えます。
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卵はオムレツです。

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昨日からですが、さっそくスーパープレミアムの注文がありました。
全メニューが揃うと豪華ですね。

ラオスウィークは26日日曜日まで開催します。


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今週は、ラオスウィークです。今までよりさらに現地風なものになりました。

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こんな風に提供しています。ワンプレートではなく別盛スタイルです。

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メインはラオス料理の定番「ラープ」今回は鶏肉ですが、ここに内臓肉(ホルモン)を加えて、より現地スタイルに近づけてみました。



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もう一つのメインは魚を焼いたものです。ラオス式の塩焼き

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スープはいつものように野菜たっぷりです。ちょっと味が個性的

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玉子はオムレツで提供しています。

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無農薬を中心とした、現地式に味付したやさいのおかずです。

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そしてラオスといえば、蒸したもち米「カオニャオ」です。

ラオスウィークは17日日曜日まで開催します。

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ちょうど旅行記が、ラオスあたりを書いていますが、そこで学んだ
料理を元にラオスウィーク開催中です。

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今週も別盛でご提供。魚のラープ(ハーブ和え)

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タイではガイヤーンと言いますが、ラオスではピンカイと呼びます

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蒸したもち米「カオニャオ」ラオスに限らずタイでもおなじみのもち米
以前、山岳地帯に住む人の主食と聞いたことがあります。

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卵は目玉焼き、サラダは人参の辛いサラダです。
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こちらがスープ。

まだまだ珍しいラオス料理、日曜日まで開催しています。

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今週のラオスウィーク。本来の順番を少し入れ替えて場でこの週にしたのは
先週までの半月ほど海外の料理研修に出てたからです。
そこで、ラオス(南ラオス)とタイの南イサーン地方を旅して
現地の味を食べてきました。両者似ているようでやや違う所もあり、このあたり
実際に訪問しないとわからないから面白ですね。
今回はそのラオスの味を再現しました。

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目玉焼きでは無くオムレツそして、「カオニャオ」と呼ばれるもち米をご用意

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鶏焼きと青パパイヤの辛いサラダに現地の調味料で作ったオカズ2品(スペシャル)

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もち米が途中で切れてしまう場合、スティームライス(うるち米)でご提供しました。実際に現地でもどちらか選べるようになっていました。
因みに左下のミントの下には白身魚のラープが入っています。

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野菜スープ

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さて、今日はスーパープレミアムが2人前入りました
これからはその模様です。ご参考にどうぞ


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ラープはイカのラープです。

これにデザートとお茶が付きます。

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ラオスや東北タイ(イサーン地方)の料理として有名なラープ。
これ一つとっても実際に旅をしながら味わい、習うと作り方もいろいろ違います。
たががラープ、されどラープ。実は奥深い料理でした。

明日(明後日日曜日も検討中)もまだ開催しますので、
興味ありましたらご来店お待ちしております。

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