ジャカルタの3日目(もう事実上の最終日)は、
市場などに行って買い付けがメインとなりました。

ホテルの廊下。清潔な印象が強かったです。

この日も朝食はバイキングでこういう料理をいただきました。
と言う事でホテルを出ましたが。

途中、気になる屋台。
初日から気になっていたので今日は食べることにしました。

ゆでるためのお湯とスープが入っています。

麺の上にいろいろトッピングがあって完成。

朝食を食べたばかりですが、別腹でおいしくいただきました。

トッピングのセットです。

チリソースをかけていただきました。

お店の人と連絡先を交換しました。ネット時代だからこういう屋台の人も特に若い人は普通にスマホなどを持っていますから、SNSなどでつながることも
本当に容易になったものです。

こちらは別の屋台。サテの仕込中です。

サリナデパートの前からいつものレーンバスに乗ります。
昨日までは北の方向でしたが、今度は南側を目指します。

市場に向かう途中に面白いものを見つけました。

拡大しました。バイクの給油所ですが、よく見るといれる燃料が
ジュースの屋台かのごとく、透明の容器に入っているため、
緑色などの燃料の色が見えました。
さて、市場内に入ります。

本場の市場に行けばどんな食材が使われているのか一目瞭然です。

新鮮な野菜が上の方で、下の方はペーストなどに使う根菜類。

所狭しと商品が置かれている。東南アジアのローカル市場そのものですね。

こういう食材なども売られています。

こちらにもいろんな野菜が売られています。

いろんな形の揚げせんべいが売られています。

日本でもおなじみのインドネシア調味料。
ケチャップマニス(赤ラベル:濃い中農ソースのようなもの)と
ケチャップアシン(緑ラベル:薄い、日本の醤油のようなもの)が置いてあります。

これは、なにかの皮を揚げた物でしょうか?
(よく豚の皮を揚げた物がありますが、この国では考えられにくい)

気になるものばかりですね。

インドネシア独自の食材を探してみます。

これは、ククイナッツ(キャンドルナッツ)インドネシア料理では必須アイテム

インドネシアの根菜系でオリジナルなものに「クンチュール」というのが
ありますが、それとは別の初めて聞く名前。後で調べるとタイ料理でも使う
「カー(なんきょう)」と判明。

こんなものも売られてますよ。

これはアジア諸国における日本の調味料でおなじみの存在です。

インドネシアとマレーシアの料理は似ているところがあって、そこから陸続きの
タイ料理の食材も共通なものがある古都がわかります。
ちなみに左下の白いレンガのものは「テンペ」という発酵食品。

今や、店の近所でも入手可能になったドラゴンフルーツはこちらでも健在

別のエリアにも向かいます。

魚介類売場。エビなどは同じですね

同じと言えば、鶏肉も

ところで、市場の中に生きている鶏がいるという事は?

そうです。事実上の死刑囚・・・・・

味噌のような各種ペースト類も売られています。

こちらにも鳥かごが

ココナッツの削り器です。

こちらにも各種ペーストがあります。

このあたりの風景

さて、これらのペーストですが、どんな料理で使われてどんな味が
するかお店の人に聞いてみることにしました。

動画を撮ったのですが、恥ずかしいのかその瞬間。無口になってしまって・・・・・・

ふと、何気ない電球に向けてスマホを触っていると。

不思議なアート作品になってしまいました。

とはいえ、非常に気さくでいろんなことを教えてくれました。

今回の市場訪問でジャカルタに来てよかったと思いました。
やはりバリ島だけでは不十分でしたね。

乾物類売場

そろそろ終盤ですが。

またやってしまった(笑)

お土産売り場でも売っていそうな籠を発見。ローカル市場だと安い。

と言う事で購入したのでした。