「サワディシンチャオ(旧:東南アジア10か国料理店)」公式ブログ

2021年1月まで存在していた飲食店。店は閉店しましたが事業は引き続き継続します。

カテゴリ: 店外活動

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料理教室の食材が足りなくなったので、土曜日の教室終了後に、鶴橋に行ってきました。何故鶴橋?と思うかもしれませんが、最近鶴橋にベトナム食材店ができたので行ってきたのです。

その詳細はこちらを参照ください。

その帰りにご飯を食べようといつも気になりながら営業していない日だったこちらのお店に行きました。

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大衆居酒屋さんで、軽く食べて飲みました。

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アボガドとお造りが一緒になっています。

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だし巻卵のおでん

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最近は、外食をする機会もめっきり減ってしまいましたので
久しぶりの気分転換となりました。

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私たちは、例年ちょっとした花見に出かけます。あまりシートを引いて盛大な宴会などはやりませんが、季節のものでやはり日本人の心に触れる桜の花を毎年見たくなるから不思議なものです。

と言うわけで今年は、昨日の料理教室が終わってから桜の花見に出かけました。

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桜の下にもこんな花(雪柳?)が咲いていました。

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ここで、場所が特定できると思いますが、ここは大阪城公園。
十分歩いてくることができる距離です。

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時間帯が夕暮れ時と言う事もあり、なんとなく色が白っぽい気がした桜の花。ちょっと種類が違う(しだれ桜?)この木のは鮮やかなピンク色しています。

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桜の林が見渡せるベンチにて。ピンクのじゅうたんが宙を浮いているようです。

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せっかく、城に来たので堀の方を見てみることに。日本の歴史的な石垣と堀に桜は見事に映えます。

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桜の花びらをアップしてみました。一つ一つは小さいのにこの小さな集団があのピンクのじゅうたんを浮かび上がらせると考えると本当に驚きです。

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気が付けば、空の上に月が浮かんでいました。

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しだれ桜を撮りました。桜のじゅうたん「ソメイヨシノ」は集団で美しさが映えますが、こちらは単体で美しいですね。

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鮮やかなピンクの花をアップして見ました。

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この桜の木は1本の木から出た枝が途中で交差しています。
自然にそうなったものでしょうか?この枝は結構太いので
こうやって眺めていると、「静かなる『動き』」を感じ取れますね。


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「花より団子」と言うことわざもありますが、ここまで私たちは簡易ポットの中に入っているお湯だけしか飲んでいません。つまり正真正銘の「花見」をしたわけで。


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気が付けばすっかり暗くなりました。櫓がライトアップされて
目立っていますが、その奥に天守閣が見えます。

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天守閣をアップ。城の形をした「昭和時代のビル」とは言え、大阪城公園に来たからには一目見ておきたいところです。

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これにて、一通り桜を見ましたので引き上げることにしました。

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外堀からの夜景。大阪城公園を取り囲むように林立しているビル群も美しいですね。

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途中で見つけた組織。ここが大阪城公園の管理をしているようで、バーベキューエリアが有料になったり、10年くらい前には存在しなかった駐車場があったり、この先この公園がどうなるんでしょうか?(天王寺公園みたいに有料にだけはなってほしくないですね)

ここまで来たので帰り際少し寄り道しました。

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森ノ宮キューズモールという所。元日生球場跡地ですね。
入口が東側からだったので、実は2F部分から入りました。

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小腹が減ったので、ちょっといただきました。
それにしても、大阪城と桜を見た後にたこ焼きとは・・・・。
あたかも大阪に来た観光客みたいですね。

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昨日、例年恒例となっている「大阪アジアン映画祭」
営業時間を16時までにして今年も見てきました。
1、ベトナム映画「昨日からの少女」
2、インドネシア映画「牌九」
の2本立てです。

この模様については、次のところで詳しく記載していますので、
興味ある方はご覧ください。


すでに日付が変わっていますので、本日からとなりますが、今週はインドネシアウィーク。バリ島の料理をご用意しようと月曜日は仕入れと仕込みを行いましたが、今回の目玉と言える皮付き豚肉の塊を売っているところは意外に限られていまして
それが販売しているところそして、かねてから気になっていた喫茶店にも立ち寄りたいという事で、西成区の花園町から天下茶屋周辺を散歩しました。

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こちらは花園町駅前にある鶴見橋商店街。実は3年ほど前半年ほどこのエリアで
喫茶店の運営に携わったことがあって、その時は毎日のように通いましたが、それが終わってからは行く機会もなく約2年ぶりにやってきました。

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商店街の中に結構食材にこだわった個人のスーパーがあるのでそこで仕入れるのですが、その前にこれも3年ぶりくらいでしょうか?一度行ったことがある昔ながらの洋食屋さんで昼食をいただきます。

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コーンポタージュスープ。本物の味と言う気がしました。

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ポークチョップ

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ビーフカツ

これらに、赤い福神漬が載った皿に盛られたライスが来るのですが、そのあたりが昭和の香りと言いますか、どことなく私たちには懐かしく感じるものなのです。

この後、無事に仕入れを終えました。移動することもありクーラーボックス持参
で、皮付き豚肉以外にも、ここでは力が入っている鮮魚類も入手しました。

ここから、もう一つの目的地「天下茶屋」まで歩きました。



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途中、小さなソース工場を発見しました。

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この地域での「地ソース」ともいうべき「ヒシウメソース」さんです。

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小売もしているという事なので購入しました。

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このソース屋さんの事は事前に知っていましたが、今回ここを向かっては
いませんでした。偶然前を通りかかったので運が良いというか、引き寄せられるときには引き寄せられるものだと思いました。

そのまま歩いて天下茶屋エリアに到達します。

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さて、一駅の違いで歩いても到達可能な花園町の鶴見橋商店街とこちら天下茶屋の商店街。なんとなく雰囲気が違うんです。どう違うかはうまく説明できませんが
明らかに違う気がしてなりません。

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こだわりの和菓子も売られていましたので購入しました。

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こちらは阪堺電車の北天下茶屋駅。目的地はあとわずか。

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こちらが目的地の喫茶マロニエさん

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このあたりはやや高級感も漂うエリア。またこの喫茶店もそんな香りがあります。

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こちらが入口です。
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古い家屋をうまくリノベーションしたみたいですね。
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タイルとかこだわりが随所に感じます。

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月曜日の午後だからでしょうか?よりゆったりした雰囲気がありました。

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コーヒーはもちろん事サンドイッチに使うパンなどもこだわりがあって、
すべておいしくいただきました。

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こだわりと落ち着いた緩い雰囲気。私たちの店も喫茶店ではないのですが
見習わなければと思いました。

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さて、戻ってからは仕込みを行います。
取りあえず、月曜日予定していた仕込は無事に終わりました。

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天下茶屋駅前。ここから地下鉄で帰りました。
では、火曜日からのインドネシアウィークご期待ください。

本日は「お休み」と言う事ですが、世間はイベントづくしで盛り上がっている日曜日
ところが、大阪府に「大雨警報」が発令されたという言うので果たしていくことを検討していたイベントが開催されるか気になったところ。いずれも開催していると聞いて一安心しました。

そして、ある事実がわかったのです。その大雨警報が実は大阪市を除く大阪府全域と言う事に。


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最初に向かったのは「モンゴル」場所はうつぼ公園の「ITC靱テニスセンター」と言うテニスの施設ですが、ここの一室を借りて行われていました。

あまり告知もなく、私たちも偶然知ったのですが、実はモンゴルとはつかず離れずのラインがありまして、以前モンゴル人のギーマ先生の料理教室などを開催したことがあります。 https://blogs.yahoo.co.jp/sawadee_xinchao/47387053.html


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到着したのはお昼すぎですが、朝から何も食べずに来ましたので取りあえず
食べ物を求めました。

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こちは、モンゴルの肉まん「ボーズ」上のリンク先にもありますが
モンゴルの代表的な料理です。

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同じボーズ」でも、こちらは蒸したての温かい方です。
見た目は小龍包そっくりで、隣国「中国」との接点を感じます。
しかし、実際にはロシア文字の羅列が多く、もう一つの隣国「ロシア」との接点が
文化的には大きいような気がしました。

最初はこじんまりしていて宣伝も少なくて大丈夫なのかなどと思って
いましたが、台風でほかのイベントが休止したために流れた人が多かった
と言う事もあって多くの人がいました。

どこかの別のところのイベントのように巨大化して利権のようなものが
発生しているよりは素朴でこの方が良い気がしました。


この後もう一つのイベントに行きました。

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中之島の「大阪大学中之島センター」で開催されていた、日本タイクラブ主催のイベント(交流フォーラム)です。こちらの団体とは以前からいろいろお付き合いがありまして、実は数年前に行われたフォーラムでは「タイ料理」がテーマと言う事で、当店のシェフおぐしもパネリストの一人として参加させていただいたことがある、縁の深いイベントでもあるのです。

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タンブン(一言でいえばタイの在家の方が出家僧侶に対する施しによって得る幸福)なのですが、その事について深く追及された内容ながらも、非常に解りやすく説明された内容で、タイ本国から出家僧の方がこられ、そしてパネリストの方は大学で専門的に研究されている講師陣の方々。
出席されている方も年齢層が高いのですが、知的好奇心の高い方々のようで、必死にメモを取られていました。(万博の国立民族学博物館のセミナーのようでした)

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セミナーの終盤の様子。中央の日本タイクラブ代表の赤木先生は、大学教授で秋篠宮家とも接点がある方。そして出家僧の方の一人は、元々は青年実業家だったそうで、その後出家されて比丘になられたという方。日本語も話され、また上座部仏教の聖典に記されている言語「バーリー語」にも精通されている方なのだそうです。そして左端の和服の方は副代表で司会の木本さんです。

ということで、台風が心配ながらも無事に2つのイベントに出席することができました。

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ふと役肉が食べたいとスーパーで購入しました。奇しくも本日29日は「お肉の日」だったんですね。普段食べないそこそこ良い肉がタイムセールで割引きでしたので購入しました。

こういうのを確か「飯テロ」っていうんですよね。

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