五行山(マーブルマウンテン)見学の後は、ミークアンをいただきます。それも蛙入りです。

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こちらのお店です、こぎれいですが、美味しい店の証であるバイクが並んでいます。

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お店の看板

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こちらです。食べ比べるために具材がそれぞれ、蛙、うなぎ、魚、鳥、豚を注文しました。

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その中の蛙がこちら、足が外に出てますね。


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その他に、これは昨日もいただきましたがつくねの料理も注文こちらのレタスなどと一緒に食べます、

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店の雰囲気です。ホーチミンではよく見かけるようになったこじゃれたお店が
ダナンにも次々登場しているようですね、

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壁に張っているアート作品もさることながら、扇風機(ファン)の鮮やかな色彩が目を引きます。

昼食の後は、買い物タイム第二弾。ダナンにあるスーパーBIG-Cで買い忘れた物を買います。BIG-Cは面白いスーパーでタイとベトナムに進出しています。ですから他のスーパー(たとえばマニラのSM)とかと比べると私たちが最も馴染みがあり信頼できるスーパーなのです。

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買い物を済ませて、いよいよ旅の締めになる食事に向かいます。
目指すは、ダナンのミーケビーチ側にあるシーフードレストランです。

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海の近くだけに多くの漁船が停留しています。

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いつも思いますが、船の色彩感覚が鮮やかですね。

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こちらです。眩いばかりの水槽の数!


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水槽以外にもバケツに多くのシーフードが選び放題!!

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そして、今回は人数も多いので選び放題と行きたいところですね。

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店内の雰囲気です。そろそろ暗くなってきました。次明るくなる時にはもう日本だと思うとちょっと感慨深くなります。

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それでも、島国日本で生まれ育った為か、シーフードとなると自然とテンションが上がるので不思議です。

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大きなお店の看板を。解放されたところで食べるから余計に気持ちが盛り上がります。

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白い貝、上に載っているのはオリエンタルバジル(タイのホラパー)

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凄い大エビの数々。日本でこのクラスの海老は、そう簡単に手が出ません。

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いえいえ、海老よりもはるかにすごい蟹が登場しました。食べるのが惜しいくらいです。

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シーフードにぴったりなのは鍋ですね。野菜も入ってバランスよく。

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大きな牡蠣です。今回のグルメツアー結構いろいろ食べましたがそのトリを務めた貫録がありました。

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食事を終え、ダナン空港にやってきました。いよいよベトナム中部とはお別れ、
ほんのわずかだけホーチミンにいてそのまま日本に帰国します。

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そして忘れてはいけないのは、唯一の男性のドライバーさんです。
今回のグルメツアー4日間大変お世話になりました。
いつも食事から戻って来たら、ゴン?(美味しかった?)
と聞いてくれました。
事前の契約通りに運転すればよいところですが、ここで案内するお店の料理が
不味いとよくないという気遣い(ホスピタリティ)ですね。

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いよいよドライバーさんとお別れですが、実はベトナム人の2人ともお別れです。
彼女たちはダナンで1泊してホーチミンに戻るとかで、この車でダナンのホテルに送ってもらうそうです。

考えてみれば今回のグルメツアーがここまで高いレベルで運行できたのは彼女たちの力があったことは間違いないでしょう。ベトナム人同士のやり取りができるので、私たちの意図が相手にスムーズに入りました。本当にお疲れ様。そしてありがとうございました。