ミャンマーバゴーの町に到着し。宿で少し休憩後、夕食を食べに出かけます。

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ネットで予約したこのホテルは1泊2000円くらいだったのですが、
非常にきれいなホテルでした。ただ中心部から遠いのが難点ですね。

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暗くなると照明もすくないのでやや不安になります。しかしここは
すぐ近くに大動脈のような道路があるのでそれだけが救いです。

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こちらがその道路ですが、照明が日本やタイ当たりと比べると
ミャンマーの地方都市は少ないですね。車のランプが特に目立ちます。


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それでも大通りなので、このようにショップが開いていたりします。


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拡大してみましたが、ブレも手伝いよく解らないままです。

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ビールのレストランがあります。ちょっと気になりますが、もう少し先に。


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道路沿いには屋台も出ていました。

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ホテルに向かう途中でシェフが気になっていたお店まで来ました。

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大型の食堂のようです。

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いろんな料理が食べられることをアピールしています。

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周りの照明が暗いだけに余計に目立ちます。

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しかし、どうもピピット来るものがなかったので、ここにせず
先ほど見つけたビールのレストランに行くことにしました。

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店内の様子です。お客さんが結構入っています。

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しかし、雰囲気はタイあたの洋風のビアレストランとは違います。
昔のベトナムのビアレストラン(ビアホイ屋)さんのような雰囲気です。


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こちらは、「DAGON」ビールの専門店です。



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DAGON(ダゴン)とは何か?一瞬旧約聖書の士師記に
出てくる怪力サムソンの敵対勢力であるペリシテ人の崇拝する神
の名前を思い出しましたが、もちろん違うようです。

実は、ヤンゴンの中心部あたりの呼び名でもあり、昔の呼び名。
1755年まではヤンゴン(ラングーン)ではなくダゴンと言う名前だったのです。

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料理も注文します。

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料理については、あまり参考にならない気がしました。
(が、それはかつて私たちがやっていたビアレストランもそうだったのかと思ったり)

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当時(もう15年くらい前の話ですが)当時のベトナムのこういう雰囲気を
日本に持ち込んで今の店の前進を作りました。
でも、やっぱり無理があったのかなと今では思います。

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でも、十分楽しめました。ビールもお代わりして
11,000チャット(1100円相当)でしたから十分だったと思います。


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お店の人と一期一会の記念撮影。

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ちょっとビールの樽などを見せてもらいました。

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日本では「ミャンマービール」が輸入されていますが、現地に行けばいろんな
国のビールがありますね。DAGONビールは日本ではまずお目にかかれないでしょう。

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タップもありました。

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ミャンマービールもアジアのビールではおいしいと思っていましたが
こちらのビールもドラフトだけに良かったですね。

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と言う事でお世話になりました。

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こちらがホテルの入り口。逆に中心部の近くだと
今回のお店にはこれなかったので一長一短ではありますね。

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無事にホテルに戻り一休みします。翌日は古都バゴーの見学になります。