おぐしみきアジアンクッキングサロン。
本来なら当店シェフのおぐしが講師として東南アジア料理を
指導しますが、今回は特別料理教室として
モンゴル人のギーマ先生を講師としてモンゴル料理教室を開催しました。

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こちらが、材料です。通常のベトナム料理やタイ料理あたりと比べると
シンプルなのが特徴。内陸に囲まれた国というのもあるようですが、
モンゴルでは魚類は「神」のような扱いだそうで、基本的に食べないそうです。

使用する野菜もキャベツやニンジン、玉ねぎと
結構限られたものを使用します。
対照的に肉類は、牛、豚、羊と多彩です。

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生徒さんは、クッキングサロンのベテランMr.T氏と昨年、
一昨年とグルメツアーに参加してくれた、占い師の飴春先生。
という重厚メンバーだったのか、予想以上に作業が早く進行しました。

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そして、真ん中の女性がギーマ先生です。
首都ウランバートル出身で日本に来て5年だそうですが、
日本語は何の問題なく話されます。

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モンゴルは地理的にロシアと中国に挟まれていますが、
中国よりロシアの影響の方が強いそうで、料理も箸よりスプーンを
使われるそうです。

こちらは、ボーズというモンゴルの蒸し肉まんの生地づくり。


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ちょっとだけ動画にもとりました。


こんな感じで作っていきます。


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出来上がった生地ですね。
この後、次のように餡を包みました。



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ロシアの影響強しですが、これを見る限り小龍包などの点心類
のようにも見えます。ですから中国の影響も受けているのがわかります。


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完成した料理です。真ん中が、スーティツァイと呼ばれる
モンゴルのミルクティです。

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シチュー仕立ての野菜スープ。どことなくロシア料理に似ていますね。

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こちらがモンゴル式の人参サラダ。モンゴルで使用される野菜は
限られたものですが、その限られたものを最大限に利用しているのが
解ります。

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このピザのようなものは、モンゴルのお菓子だそうです。


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そしてボーズです。特にたれなどつける必要もなく、おにぎりのように
そのまま食べられます。
結構そういうのは便利いいんですね。モンゴル民族は本来騎馬の放牧民族ですから
携帯食として大変重宝したのでしょう。

ということで、今回は特別料理教室でした。
また、こうやっていろんな国の人たちと交流を兼ねて、
世界中の料理教室が開催できればと思います。