いつもお昼の時間(17:00まで)に、ワンプレートごはんなどでタイ米と選択して選べるようにしている雑穀玄米ご飯。私たちはこのご飯を健康ごはんと呼んで、健康管理に役立てているのですが、このたびその炊き方をまとめてみましたので、こちらでご紹介します。

イメージ 1

昨日3月9日は「雑穀の日」とのことなので、いつも炊いている「健康ごはん」こと「玄米雑穀ご飯の炊き方」を説明します。

イメージ 2

必要なものはこんな感じです。玄米を炊くので玄米モードがある炊飯器を使います。ない場合は玄米に水を浸透させやすくするために傷をつけた程度の1割ほど精米した「1分づき米」を使います。ただ、この場合は個人店の米屋さんに頼む必要があるとおもいます。

イメージ 3

玄米は堅いのですぐに炊くのではなく、前の日に水をつける必要があります。また大豆などの雑穀を入れるので、水は通常より多い目にする必要があります。いつも切り干し大根を入れています。一緒に入れて炊いたら柔らかく出来上がりほかの雑穀と変わりません。

イメージ 4

玄米です。以前は玄米だけ炊いていましたが、大豆とかの雑穀を入れると食物繊維とかそういう健康なものが取得できて、「便秘」というものから見事に解放されました。

イメージ 5

切り干し大根は、結構多くもらうことがあり困っていたので、試しに入れたのですが、これはヒットしました。おすすめです。

イメージ 6

いつもは大豆と小豆を入れますが、それ以外の雑穀をいろいろ入れてもよさそうです。塩は炊きあがりが滑らかになるということで入れます。ほんの少しで良いのですが、小さじ1くらい入れると炊きあがりのご飯に塩味が効くので、そのまま食べられますし、そのまま何もいれずにおにぎりにすることもできます。

イメージ 7

セット完了です。唯一の難点は前の日にセットして水を浸透させる必要がある事です。当日だと最低2時間は水につけないとうまく炊き上がらないようです。

イメージ 8

翌日見事に炊き上がりました。水を十分入れてますので大豆も小豆も全然固くないです。

イメージ 9

と言う事で一度お試しください。
(砂糖と塩、間違えないでくださいね(笑))