おかげさまで、グルメツアーは大きな問題もなく今朝無事に終わりました。
店の営業も明日から通常通り行いますのでよろしくお願いします。
こちらのグルメツアーレポートも後2回。24時間滞在したベトナムの
前半。お昼ごはんまでです。

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ホーチミン到着が、22時40分と非常に遅かったので、この日は
そのままホテルに直行して一晩過ごしました。

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ホテルの朝食会場です。
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シェムリアップ同様バイキング形式ですが、また違った趣です。

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ここのお勧めは手前のヨーグルト

実は、朝はベトナムの名物麺「フォー」を食べに行きますので
ここは簡単に済ませます。今では日本のスーパーでも
容易に手に入るようになって、当店のランチでもお世話になっている
DGF(ドラゴンフルーツ)もありました。


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こちらのホテルはサイゴン川沿いにあるクラシックホテル。
非常に古いホテルなので、正直なところ設備面では古さが否めませんが
その建物のつくりが、ホーチミンの町がまだサイゴンといわれていた
ころ、それもフランス統治下の名残が残っています。

ここから移動してフォーの専門店に行きます。

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フォーの専門店の第一人者はこちらのお店。「フォーホア」


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こちらがフォーです。フォーは当店でも出していますが、
こうやって定期的に本場ベトナムを訪ねて味をチェックするがゆえに
ブレることなく、ここまでやってくることができました。今回も新しい発見が
ありました。

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こちらは、店の従業員です。後ろの白髪の人は誰かわかりませんが
店のボスかもしれません。

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仕立て屋です。不要とばかりにカツラなしのスキンヘッドのマネキンの
インパクトは想像以上。

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カフェで一休み。ちょうど一月にも言った同じところです。

ここからは、私たちの定宿エリア「タンディン市場」に向かいました。

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買い物に気合が入ります。

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最終日ですから、意識としては「お土産」とかそちらになります。

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さて、こちらは干し海老屋さん。干し海老は料理でよく使いますが
日本では少量で高いので、どうしても海外渡航時に多く買います。
こちらはホーチミンタンディン市場でいつも通うお店なので
常連の外国人が来たとばかりに歓迎してくれました。

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銀行と書いていますが、実際には両替屋です。こちらで両替します。

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こちらでも、買い物に気合が入っていました。

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さてお昼はこちらのお店でとることにしました。

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おしゃれなお店です。

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上の階にあがります。
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店内の様子。(瓶に入っているもののひとつは青マンゴーのジュースですが
その右横の空芯菜をストロー代わりにつかいます)

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こういった料理をいただきます。

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おいしそうですね。

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魚の煮付け

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魚つみれ団子とバナナの花のスープ(絶品でした)

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こちらはサラダですが、ハスの茎を使っているようです。
日本だと根っこのレンコンを食べますが、ベトナムは蓮とのつながりが
深いためか、茎の部分や実の部分なども食べますし、また葉も料理を
包んで使ったりします。

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トイレです。レモングラスが芳香剤代わり。
人工的な匂いではない自然の香りがやさしいです。

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途中で見つけました。こういう雰囲気中国や日本の寺院などで見かけますが、
ベトナムでもありました。丸い窓の先は絵画のようです。

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古い壁が残っているのか、デザイン上わざと作っているのか?



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天井には大きなファンがあります。冷房装置が普通になってファンの存在も
年々薄くなってきている感はありますが、ファンをまわすと結構涼しいです。

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こうしてお昼はリッチな気分を味わえました。
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やっぱりホーチミンはシェムリアップと比べると都会ですね。
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さて、タイムリミットまで数時間。悔いの無いように楽しみます。