グルメツアー、昨日のことですが、現地時間早朝4時(日本時間6時)
に起床し、アンコール遺跡ツアーが始まります
2日間にわたりお世話になる専属の日本語ガイドさんと
本来なら1週間近くかけて回る遺跡群をほぼすべて2日間で
回る強行スケジュールです

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

シェムリアップの朝は早く、早朝4時に起きてお向かいの車に乗り込み
遺跡を目指します。

イメージ 2

遺跡のチケット売り場のところです。1月に訪問したときよりも
建物が立派になっていました。世界中の観光客が落とす「外貨」の力
ですね。


イメージ 3

遺跡の前に来ると日が明るくなってきます。このあたりは魔界のようです。


イメージ 4

多くの観光客たち。撮影している人たちと手を上げている人たちがいます。
なにか、の宗教儀礼にも見えてしまいます。

イメージ 5

さて、アンコールワットの姿がはっきりと映し出されてきました。




イメージ 6

とりあえず記念撮影です。


イメージ 7
先ほどのは後ろに観光客がいっぱいいたのでカットして

イメージ 8
大きな木ですね。ガイドはベテランなのでこういう面白い撮影
スポットを熟知しています。


イメージ 9

目の前の池も様になります。

イメージ 10

池には蓮の花と蓮が咲いていました。ベトナムを思い出します。
今回は帰りにベトナムも立ち寄る予定です。


イメージ 11

こちらがガイドさん。今回のツアー前からメールで頻繁に打ち合わせを
しました。




イメージ 1

回廊から顔を出しました。

イメージ 12

さて、朝ごはんです。こういう遺跡ツアーに参加するのは外国人が
ほとんどだと思いますが、そうなるとそれようのレストランに案内されます。

(例えばこんなところ)

イメージ 13


でもこういうところは、高くてまずいので、それだけは避けようと
ガイドさんに依頼してつれてってもらったのが、こちら地元の人気麺料理店。
イメージ 14

東南アジア共通(で、かつ当店のテラス席にもある)赤いプラスティック椅子
を見ると思わず期待に胸が膨らみます。

イメージ 15

店の前の屋台も年季を感じていて、地元の隠れた名店のようです。

イメージ 16

こちらが店内。広い空間での食事です。
早速いろいろ注文しました。

イメージ 18

いろんな部位の豚肉の米麺です。

イメージ 19

こちらは、エビとイカの米麺


イメージ 20

生牛肉の米麺です。


イメージ 21
豚肉ロースト載っけごはん。


イメージ 22

カンボジアのバケットサンドイッチ。
豚肉ハムと魚練り物、キュウリのピクルスをはさんで食べます

ということで、ベトナムのフォー麺やフーティゥ麺あるいはバインミー
のような料理は隣国だから野影響なのでしょう。

イメージ 17

鍋を見せてもらいました。濃厚なスープがこちらで作られています。
トリップアドバイザーとかでアンコールの旅行の口コミを見ると
私たち童謡観光客向けのレストランに嫌悪感を持っている人も結構
多いですから、ガイドさんもそういうニーズに即座に対応できるように
いくつかのカードを持っているのだろう。と想像するのでした。