http://asianfoods.biz/Travelhp/2016TAIWAN/02/01.JPG 
高雄の空港には、地下鉄の駅があります。
こういうのは非常に便利が良いですね。
帰りも、地下鉄なら渋滞とか余計な心配は要らないので
ぎりぎりまで滞在ができそうです。

http://asianfoods.biz/Travelhp/2016TAIWAN/02/02.JPG 

地下鉄の路線と駅が乗っています。
この路線とは別に、高雄の鉄道駅(国鉄・JR相当)の直ぐ近くに
交差するもう一つの路線があります。
ここで、普通ならば宿を目指すのですが、荷物も軽装ということで
そのままある場所に向かいます。

http://asianfoods.biz/Travelhp/2016TAIWAN/02/03.JPG 

降りた場所は、生態園区という駅。ここに午後以降にのみ
開催するという「自由黄昏市場」と呼ばれるところを目指します。


http://asianfoods.biz/Travelhp/2016TAIWAN/02/04.JPG 
駅を出るといきなり圧倒される看板がありました。
「中国人観光理容・・・・。」


http://asianfoods.biz/Travelhp/2016TAIWAN/02/05.JPG 
マッサージ屋さんのようですが、一体なんのマッサージ屋なんでしょうか?

http://asianfoods.biz/Travelhp/2016TAIWAN/02/06.JPG 
地図上では、一つの通りをまっすぐに進めばその市場に到達する
用ですのでそのまま歩いていきます。
台湾は漢字の旧字体を使っていますが、なんとなく意味がわかってしまうので
見ていて飽きません。

http://asianfoods.biz/Travelhp/2016TAIWAN/02/07.JPG 
ところが、肝心の市場がありません。気になって地元の人に聞くと
正反対の方向に歩いていることが判明してしまいました。
スマホのフリーWifi機能を街中にゆだねたことが災いし
今回は数回これに悩まされました。

気を取り直して引き返します。

http://asianfoods.biz/Travelhp/2016TAIWAN/02/08.JPG 

高雄のこのエリアは次の駅が新幹線(高鉄)の駅になり、
いわば新大阪のような場所。その近くは住宅の建設ラッシュなのか
このようなコンドミニアムの派手な看板が目立ち増した。

http://asianfoods.biz/Travelhp/2016TAIWAN/02/09.JPG 
遠くから見ても市場と思われるるものを発見。
駐車場には多くの車が止まっていました。
http://asianfoods.biz/Travelhp/2016TAIWAN/02/10.JPG 
拡大するとこんな感じ。最初道を間違えましたが
無事に目的地に到着です。
http://asianfoods.biz/Travelhp/2016TAIWAN/02/11.JPG 
市場の入口から多くのお店と多くの地元の人で盛り上がっていました。
http://asianfoods.biz/Travelhp/2016TAIWAN/02/12.JPG 
市場の活気は日本の木津市場にせよ他国のそれにせよ
同じようなものですが、こちらは漢字の羅列ということで
ついついそちらにも目がいきます。

http://asianfoods.biz/Travelhp/2016TAIWAN/02/13.JPG 
「人手不足」とあります。募集しているというより
人が少ないので、提供に時間がかかるような意味合いのほうが強い
人気のお店です。


http://asianfoods.biz/Travelhp/2016TAIWAN/02/14.JPG 
この市場、試食ができます。他国ではあまりなく
結構この試食でおなかが膨れます。

http://asianfoods.biz/Travelhp/2016TAIWAN/02/15.JPG 

ちょっと、通りに進むとどの店も活気に溢れています。
理屈抜きにして楽しめます。

http://asianfoods.biz/Travelhp/2016TAIWAN/02/16.JPG 
早速あるものを購入しました。店員さんの表情が良いですね。

http://asianfoods.biz/Travelhp/2016TAIWAN/02/17.JPG 
メインの場所にはこういう看板が掲げてありました。


http://asianfoods.biz/Travelhp/2016TAIWAN/02/18.JPG 
健康に良さそうなドリンクの販売もありました。

http://asianfoods.biz/Travelhp/2016TAIWAN/02/19.JPG 
市場といえば、生きた魚介類。活きのよさがわかります。
http://asianfoods.biz/Travelhp/2016TAIWAN/02/20.JPG 
蟹もたくさん売られていました。
http://asianfoods.biz/Travelhp/2016TAIWAN/02/21.JPG 
魚ではなく豚だと思われますが、
内臓も部位ごとにまとめられていますのでわかりやすいですね。

イメージ 1
 
鶏肉も毛をむしりとっただけの状態で、
トサカの赤さと足の黒さにリアリティを
感じます。
http://asianfoods.biz/Travelhp/2016TAIWAN/02/23.JPG 
大きな魚の切り身の横にいる小さな魚。
大きな魚の切り身を置いている店が結構ありました。
http://asianfoods.biz/Travelhp/2016TAIWAN/02/24.JPG 
魚の並べ方も特徴的で頭と尾の部分を紐で結んで曲線状にしています。

http://asianfoods.biz/Travelhp/2016TAIWAN/02/25.JPG 
寿司も販売していました。
http://asianfoods.biz/Travelhp/2016TAIWAN/02/26.JPG 
これは、結構大きい塊(仙草ゼリー)です。

http://asianfoods.biz/Travelhp/2016TAIWAN/02/27.JPG 
ベトナム料理でしょうか?ちょっと気になります。

その目の前のお店は人気店なのか?満席です。
http://asianfoods.biz/Travelhp/2016TAIWAN/02/28.JPG 
麺屋台というより、魚の団子(魚丸)のスープが名物のお店です。
「これはいただかなくては」と、早速注文しました。

http://asianfoods.biz/Travelhp/2016TAIWAN/02/29.JPG 
こちらがその魚丸スープ。スープ自体は薄味気味でしたが
団子は非常に大きくて食べ応えもあり非常においしくいただきました。


http://asianfoods.biz/Travelhp/2016TAIWAN/02/30.JPG 
こういうお店です。麺も食べられお勧めです。
http://asianfoods.biz/Travelhp/2016TAIWAN/02/31.JPG 
こんな感じで屋台をきりもみしていました。
台湾だと東南アジアの某国のように、つり銭をごまかしたり、
言葉が不自由な外国人だからと勝手に「スペシャル」に
して金額を吊り上げたりしないので安心ですね。

http://asianfoods.biz/Travelhp/2016TAIWAN/02/32.JPG 
簡単な食事でおなかを満たした後、今度は衣類中心の売り場ゾーンに
研究所とは大きく出ていますね。

http://asianfoods.biz/Travelhp/2016TAIWAN/02/33.JPG 
これは、アンメルツのようなものを各場所に塗るサービスのようです。
頭や首をその薬を塗ってもらっている人が何人かいました。
http://asianfoods.biz/Travelhp/2016TAIWAN/02/34.JPG 
素晴らしいので抑えました。
このようになってほしいものですね。

http://asianfoods.biz/Travelhp/2016TAIWAN/02/35.JPG 
こちらは、子供向けの遊び場、大人たちが楽しそうに見ていました。
http://asianfoods.biz/Travelhp/2016TAIWAN/02/36.JPG 
先ほどの、乱痧のお店がこちらにも、首を塗ってもらっていました。
http://asianfoods.biz/Travelhp/2016TAIWAN/02/37.JPG 
日本が強調されるとついつい抑えてしまうのは
やはり日本人だからでしょうね。
http://asianfoods.biz/Travelhp/2016TAIWAN/02/38.JPG 
こちらは八百屋さん。品質の良さをアピールしています。

http://asianfoods.biz/Travelhp/2016TAIWAN/02/40.JPG 
パイナップルも山積みしていました。

せっかくなので動画でも抑えました。


http://asianfoods.biz/Travelhp/2016TAIWAN/02/39.JPG 
一通り見たので外に出ました。

http://asianfoods.biz/Travelhp/2016TAIWAN/02/41.JPG 
拡大するとあの中国人理容の看板が見えます。あそこに駅があるので迷うことは
なさそうです。
http://asianfoods.biz/Travelhp/2016TAIWAN/02/42.JPG 
市場の営業時間の確認をシェフは行いましたが、どうも英語が通じませんでした。

http://asianfoods.biz/Travelhp/2016TAIWAN/02/43.JPG 
とりあえず、この看板目指して歩きます。

そして地下鉄に。次は宿を目指します。
http://asianfoods.biz/Travelhp/2016TAIWAN/02/44.JPG 
すべての駅ではないですが、高雄の地下鉄はのぼりにはエスカレータが
あるのですが、くだりは歩くのがメインのようです。
目の前には香港ではおなじみの「小心地滑」が置いてありました。

地下鉄で向かったのは「後驛」駅名の由来は高雄鉄道駅の後ろにあるから
かどうかはわかりませんが、宿はその駅の駅前です。

http://asianfoods.biz/Travelhp/2016TAIWAN/02/45.JPG 
後驛の駅に着いて窓口に出ると本当に目の前にありました。
「佳宏大飯店」が今回の宿です。

http://asianfoods.biz/Travelhp/2016TAIWAN/02/46.JPG 
「大飯店」というより「旅社」のほうが似合いそうな
ビジネスホテルです。
一泊2000円弱ですから十分です。
http://asianfoods.biz/Travelhp/2016TAIWAN/02/47.JPG 
こんな部屋です。結構立派なので驚きました。

http://asianfoods.biz/Travelhp/2016TAIWAN/02/48.JPG 
それ以上にバスタブがありました。バスタブ付きでこの値段で泊まれる
宿はそうはありませんから、ありがたい限りです。