お昼の花見は、桜自体を見ることには大満足でしたが、短時間ということもあり
少し不完全燃焼ということもあり、夜営業が終わってから近所の公園に
夜桜を愛でに行くことにしました。

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お店から徒歩圏内の西区新町にある公園です。
この手の公園は最近、神経質なところもあって夜は閉鎖されている
ところもあるのですが、ここは夜もその心配なく入ることができました。
バックにあるのは最近この周辺に急激に増えてきた集合住宅です。
タイのバンコクのラーマ9世通りにあるコンドミニアムのグループのようです。

そのような事よりも、その21世紀といいますか、近未来的な建物が
バックにあっても満開の桜にはなんら違和感がないのがすごいですね。


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花見のシーズンには、こういうちょうちんも並んでいるようで
私たちが行くより少し前の時間帯はさぞかし
仕事を終えた「酔っぱらいが」シートを引いて酒盛りをしていたので
あろうことが想像されます。

ただ、こういう近未来的な住宅に住んでいる人のエリアだからでしょうか?
マナーが良いですねゴミがほとんどありませんでした。

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せっかくなので、ちょっとした珍客を連れてきました。成城石井出身です。

今回は店で作った残り物を弁当として持ってきました。
蒸したもち米「カオニャオ」とか
春雨のタイ式サラダ「ヤムウンセン」とか・・・・。

ビールはオリオンビールと保温の効く水筒に焼酎のお湯割を・・・・。
夜ご飯もかねて昼よりもゆっくりと夜桜を堪能しました。
途中から、仕事帰りの小集団も花見をしていました。

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30分ほどで戻りましたが、昼にせよ夜にせよやはり桜はほかのどの花とも違う
「和」の象徴というのを改めて感じることができました。