そして見積もり確定のため、
作ります。店舗図面を元に机、厨房機器などの配置を行い、
物件のサイズをあらかじめ測っていましたが
こんなタイトルバナーです(ホームページビルダーで作ったのが丸わかりですね)
不動産より、仮契約が完了したとの報告を受け、
予想される売上と客単価と損益分岐の確認と運転資金の流れについて。
物件の倉庫内のサイズの測定を行います。
それを元にMのマンションで、図面を作成(40分の1)サイズのものを
作ります。店舗図面を元に机、厨房機器などの配置を行い、
シュミュレーションで確認を行います。
物件のサイズをあらかじめ測っていましたが
机の大きさもさることながら1Fの4本の柱が意外に妨害となるのがわかります。
本来このあたりは、内装業者や一緒に仕事をするデザイナーが行うところですが
そのようなところに余計な経費をかけたくないと言うことと、
それなりの知識があったこと。それ以上に未知の出来事に対する
好奇心がさせたのだと思います。
専門家なら、立体的な模型を使って説明したりするそうですが、

専門家なら、立体的な模型を使って説明したりするそうですが、
素人なので大まかなイメージを紙に書いて、レイアウトを決めていきます。
テーブルや椅子はミニチュアを紙を切ってはめ込んでみたりしました。
邪魔と思われていた四本柱をどう活かそうかと言うのも検討しました。
この正確な図面は、Mの事務所で当時非常勤で働いていた
第一秘書の方(女性)に依頼し、年明けに完成しました。
時同じくして飲食店経営者と会う機会が現れました。
計画を説明たところ「成功の可能性が高いのでは」といわれ、ホッとしました。
10月に入り、最初に店のHPを立ち上げました。
開業まで半年前ですが、準備の段階で立ち上げることで
開業までの道のりを公開することで、見てくれる人に親近感や期待感を
持たせようと言うことで始めます。
開業日記と言うのを作りました。当時はまだブログと言うのが
無かった(あったとしても知名度がほとんど無い状態)
でしたのでHP上にUPするような感じで行いました。

こんなタイトルバナーです(ホームページビルダーで作ったのが丸わかりですね)
不動産より、仮契約が完了したとの報告を受け、
本契約にむけて最後の調整が始まります。
資金面が厳しいと言うことで、知人の紹介できた内装業者さんが、
物件の様子を見に来てくれました。
改めてみて「場所は申し分ない」と言うことで、工事の見積もりを依頼
この見積もりを元に、融資の相談を行います。
この当時はビールのお店と言うこともあり、その一方で
この当時はビールのお店と言うこともあり、その一方で
ビールのイベントの手伝いや、仕入れる酒屋さんとの交渉
冷蔵庫やサーバーの無料貸し出しの話を取り付けます。
10月中旬には手付金を支払います。本契約は11月15日で引越しと
入居は11月下旬。これでもう完全に後には引けなくなりました。
前進あるのみです。
