アヒルの浮かんでいたところは、中之島公園の中でも
北浜と言うエリアに近く、そこには証券取引所など
金融関係の会社も多いビジネス街です。
最後に、食べたものです。
しかし、そのようなエリアの一角に、このような伝統的な
物が残っていたのには驚きました。
このあたりは何度も前を通った記憶がありますが、
意外に見落としがち、時間のあるときに徒歩で散策すると
いろいろ再発見できます。
こちらは、気になったので撮りましたが、
グリーンカレーにナンがセットになっています。
タイ料理と印度料理が一緒になってしまいます。
確かに以前、店の注文でグリーンカレーを頼んだ人に
ナンが置いていないのかといわれたことが何度かありました。
これは流石に、困ったものだと思いましたが、
まだまだ東南アジア料理に対してそういう間違い
があるのかと言うことを考えさせられました。
ただ、恐らくグリーンカレーとナンは合うと思います。
それは確かに思うのですが・・・・。
もし、そこまで深読みして出していたら
逆にすごい店ではありますが。
ここから地下鉄で移動。
別の場所にある銭湯で湯にゆっくり使った後、
再び地下鉄で難波エリアへ。
こちらのお店で食事をしてきました。
別に意識していたわけではありませんが、アヒルを見た後に鶏肉を
食べる結果となりました。
立ち席だと座る席よりもドリンクが
安いと言うのはお酒が好きなものにとっては、
大変ありがたい限りですね。
上の親父の絵もそうですが、ところどころにこういうイラストが
多用されていました。こういったものは私も大変好きで、
実際に暇なときに絵を描いたりしていますし、
また、店のメニューなどに活用しています。
写真の技術が発達しスマホなどで
気軽に撮れる時代でも、手書きの絵というものには味わいと言いますか
よさを私は強く感じますね。
空腹と言うこともあり、不覚にも私は写真を撮らずに、
同席者である妻の取った画像を引用しました。
鶏を丸のまま用意しているものと、部位を焼肉のように
七輪で焼くと言う組み合わせ。鶏肉ですから非常に火を通さないと
いけないわけですが、それを補うかのように既に焼いてある
鶏がありますから、非常に満足値の高いお店でした。