金沢の旅の記録はあと一回(2日目)が残っているのですが、
その前に1日目の夜いただいた高級お寿司(八郎すしさん)で
いただいたものを撮影しましたのでそちらを掲載します。
寿司というのは日本料理の代表格として、世界中にその名が知られ
私たちが行く東南アジア圏でもベトナムのホーチミン空港にあるKAISHAとか
タイのバンコクのBTSで気軽に売られたり、あるいはプレーのような地方都市
の夜の路上市場でも売られるほどの定番ではありますが、これを本場の
日本の高級寿司屋でいただくと全く別物ではないかというほど
そのおいしさを体現できます。
この中には能登半島の先端「珠洲の塩」で食べた物も何品かあります。
最初にナマコ酢が出てきました
最初に頂いたもの。メモを取り忘れてしまいました。
ヤリイカ
真鯛
まんじゅ貝(白貝)
まんじゅ貝の煮物
ぶり
まぐろ
能登の鯖
生白子
さより
エビ(ガスエビ)
エビの頭を焼いたもの
鯵
このわた巻き
締めのうなぎ
粕汁をいただきました。
以上でした。いつも思いますが今回もこういう高級なお店で
食べる料理はそのものがアート作品に見えるから不思議です。
どこまで参考にできるかわかりませんが、「飲食業」という広い意味での
同業者である私たちも見習わなくてはと思う次第です。
ご馳走様でした。